債務整理は1人で悩まず、早めの解決が必要

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債務整理の種類

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債務整理は、平成に入ってから行われるようになった借金を整理するための制度です。 これまでに多くの事例があり、その中で過払い金を合法化するみなし弁済の廃止が大きな要となっています。 これによって、依頼を受けた法律家は債務者の借金の過払い金を確認した上で整理をすることが求められ、結果、過払い金が発生する債務者の割合が増加しました。すると逆に債権者に対して支払いすぎた利息の返還を求めるようになり、債務整理自体は減少したと言います。 ただ、現在は過払い金請求も落ち着いてきていますし、法改正により過払い金が発生する可能性もありません。さらに借り入れ規制ができたため、無理な借り入れは制限されて多重債務者も減少しています。 債務整理をする方がいなくなることははいでしょうが、これからはどんどん減っていくことが予想されるでしょう。

債務整理と一口にいっても、借金を減額して返済をしていくのか、すべての借金を免除してもらうのか、その手段は一様ではありません。 整理方法は任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つから選択することになりますが、債務者の状況によって適した債務整理は変わります。例えば、収入がある、失いたくない財産がある、返済はしたいというのなら任意整理、特定調停、個人再生がおすすめされ、収入がない、財産を失っても困らない、抱えている債務が多すぎるという方は自己破産がおすすめされるでしょう。 ただ、上記はあくまでも一例ですので、法律家に相談して見極めることも必要です。自分に適した手段を取り、借金をすっきり片づけてしまいましょう。